2022年の太陽光発電の動向に関して

こんにちは(^.^)

今年も早くも1月も終わりになりますね。

今年も(株)エレシスは、皆様に貢献できるような太陽光のご提案をしていきたいと思います。

さて、去年は宮城県だ出している補助金と北上市で出している補助金を活用して太陽光の工事を3件(完全自家消費)を受注致しました!

しかし、よくニュースなどでもやっている半導体不足やコロナによるロックダウンの影響もあり、施工が完了しているのは1件で、80%完了段階が1件、納品待ち状態が1件になっております。

過去の太陽光発電のスタイル

5年~7年前までは、太陽光を設置しても売電というスタイルが一般的でした。

(株)エレシスも石巻市に太陽光発電所(60kWh)を保有しており、売電単価(FIT)は32円の物件を所有しております。

太陽光に関する法律は年々改定されていき、売電価格(FIT)も36円 32円 29円 27円と年々下がっています。

近年では、以前のようにすべて売電目的での設置はNGとなっており、設置した太陽光の発電量のうち最低でも30%を自家消費することが条件となっております。

つまり、ひと昔のように使用していない大きな土地があっても野立て(山奥などの土地などに設置)するのはほぼNGとなっております。

しかーーーーし!!!!!

昨今の地球環境問題などでSDGsなど企業側もECOに対してどのような取り組みをしているかなどが求められるような時代に変わってきております。

屋根面積が大きく使用電気量が大きい事業所様は太陽光発電のBIGチャンス!

水産加工工場やスーパーマーケット・自動車整備工場など屋根面積が大きく、使用電気量が大きい所などは今がBIGチャンスです!

その理由は・・・・

①国や県などで太陽光導入に当たり補助金制度があること。(諸条件はあります)

②設置費用に対して電気料金を削減することで概ね10年以内で回収が可能

③中小企業に関しては、即時償却も可能なので税金対策としても効果が出る!

④太陽光は遮熱効果なども期待できるので、空調費などの削減も期待できる

⑤会社のホームページなどにSDGsの取り組みとして太陽光を設置をアピールできる

などのメリットがあります。

弊社ではお客様の事務所や工場など一度現場を見させて頂き、1年間の電気使用量などのデータに基づきご提案させて頂いております。

太陽光発電の設置がおすすめできないケース

ごくまれにですが、近くに山や杉林があり影が大きく日の光があまり当たりにくいなどの場合はお断りさせて頂いております。それは、太陽光発電は太陽の光が当たらないと発電をしないので、お客様にメリットが出せない場合は費用対効果が見込めないためです。

補助金関係も必ず採択される訳では御座いませんので、ご提案の際は補助金が出た場合の経済シュミレーションと出ない場合でのシュミレーションの2パターンでご提案させて頂いております。

太陽光やLED・省エネの空調などの補助金

ちなみに!

太陽光やLED・省エネの空調などの補助金は毎年4月上旬くらいに制度の内容や条件などの情報がリリースされます。

宮城県の補助金の場合は1/3で最大500万円 ※去年の内容 となっております。

企業様も個人のお客様も、太陽光付けた場合に費用対効果がどの程度でるのかなどは、是非一度お問い合わせ頂ければと思います!

もちろん!!!

お見積りは「無料」で御座います(^^♪

ご相談などもお気軽にお問い合わせください!!