テレビの写りが悪い時に確認すること
皆さんこんにちは.
三月になり暖かくなってきましたね。
花粉シーズンも本格的になってくるので
スギ花粉持ちの方は、日々のケアが重要な季節になってきますね
私も花粉症ですが・・・
今年は予防注射で乗り切りたいと思っております!
さて、今回はテレビ映りが悪い時に確認することについてまとめてみます。
テレビ映りが悪くなる原因
昨日までちゃんと映っていたのに・・・
特定のチャンネルが見れなくなった・・・
など、トラブルでお困りの方はいないでしょうか。
テレビ映りが悪くなる原因は様々ですが、代表的な原因を挙げていきます。
①同軸端子の緩み
②同軸ケーブルの劣化
③アンテナが倒れていた・または破損
④分配器・ブースターの経年劣化
が、主な原因のケースが多いと思います。
端子の緩みすぐに確認できる方法なので、ここで映りが改善できれば問題ありません。
が、緩み以外の原因であれば特定をするのが専門知識がないと難しくなってきます。
強風でアンテナの向きが変わっていたり、破損していれば原因はハッキリしていますが
屋根に登っての同軸ケーブル・アンテナの交換や正確な位置調整をした上での取り付けは危険が伴うのと知識がないと困難です。
分配器・ブースターの故障の場合は、各家庭によって取付されている場所も異なる為
機器を見つけても故障しているかどうかの判断が難しいと思います。
上記以外でも、周辺環境の変化(高い建物ができた等)で電波状況が変わり映りが悪くなる事もありますが
ご自身で改善できない部分については、専門業者に依頼する事をオススメします。
火災保険の適用とメンテナンス
自然災害(台風・突風・落雷・竜巻・雪害等)でアンテナが破損した場合は、保険会社・契約内容・補償範囲の条件によって様々ですが
火災保険が適応になるケースもございます。
ただし、経年劣化による破損と判断された場合は火災保険の適応外となってしまいます。
屋根の上は紫外線は雨・風、海が近い場所にお住まいの方であれば塩害等、とても過酷な環境下にあります。
アンテナの寿命は一般的に10年とされており、支線の緩みやアンテナ自体が錆びてきます。
アンテナを設置してから10年以上経っているのであれば、アンテナ自体の錆び・その他部品の状態確認
のメンテナンスもオススメします。
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